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高血圧の原因と治療法について

2019年06月15日
患者を説明している医者

高血圧は、生活習慣病の1つとされており、肥満や高脂血症、糖尿病と合併することは、死の四重奏とも言われております。
原因とされるのは、動脈硬化による血圧上昇があげられます。
動脈硬化は、塩分の取りすぎ飲酒などの食生活や、喫煙や運動不足によリ引き起こされやすいです。
高血圧が持続してしまうと、脳血管障害、心臓疾患、腎臓疾患、血管疾患、代謝内分泌疾患など様々な合併症を引き起こしてしまいかねません。
そうなる前に、治療などを受け、高血圧の原因を少しでも改善する必要があります。

治療法をしては、まずは食事療法、運動療法があります。
それでも効果がない場合は、降圧薬などの薬物療法を実施致します。
食事療法では、食塩制限がまず必須となります。
減塩1日1グラムごとに、収縮期血圧が約1mmHg減少するとも言われております。

また腎臓に障害がなくカリウムを摂取しても良いのであれば、カリウムを豊富に含む野菜や果物の摂取を増やすことでも、降圧が期待できます。
節酒や禁煙も降圧が期待されます。
運動療法では、できれば毎日、有酸素運動を実施することをお勧め致します。
運動の量としては、30分以上、ややきついと感じる強度で運動するようにして下さい。
運動の種目としては、ウォーキング、軽いジョギングや水中の運動、自転車などがお勧めです。

また、それ以外の原因としては、気候もあります。
夏場は、脱水症などの水分不足から血管が詰まりやすくなりますの、こまめな水分摂取が必要です。
冬場は、寒さの影響で血圧が上がりやすいため、起床時や入浴時に室温が低いと急激に血圧が上昇しやすいです。
エアコンなどで起床前に事前に部屋を暖めておいたり、入浴時は、少し前にシャワーなどで浴室内を暖めておくことで血管への負担が軽減できます。
是非、早めな治療や対策をとりましょう。