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高血圧が死亡の原因になる?

2019年08月14日
電子血圧測定器

高血圧を放置しておくと死亡の原因になってしまう可能性は大いにあります。
高血圧はサイレントキラーと呼ばれるほどの恐ろしい殺人鬼なのです。

高血圧を放っておくと、血管が固くなってしまい動脈硬化を起こしたり、血管の内側が狭くなってますます高血圧になるという悪循環を引き起こしてしまいます。
さらに血管系のあらゆる病の元凶になります。
脳血管が突然切れてしまう脳出血や脳溢血あるいは脳梗塞といった病から、心臓の血管がダメージを起こす心筋梗塞、さらには糖尿病や高脂血症などを引き起こしてしまいます。
また心臓のポンプに負担がかかる事から心臓が肥大しやすく心不全になりやすくなってしまいます。
高血圧は突然死の原因になる病を作り出してしまうのです。

日本人の死亡原因を調べると、がんより血管系の病気で死亡する方が多いのです。
心臓病と脳血管疾患を合わせると最大死因であるがんより多くなるのです。
やっかいなことになくなる直前まで自覚症状がなかったというケースが少なからずあるのです。
まさにサイレントキラーという名前の通りです。
自覚症状もなく静かに忍び寄り、ひそかに体をむしばんでいく恐ろしい殺し屋です。
推定患者数は4000万人以上とも言われています。

このような恐ろしい高血圧の症状を未然に防ぐために時々は血圧を測るべきです。
どこのクリニックにいっても血圧計は常備されています。
市販の自宅用の血圧計も販売されています。
高血圧の目安としては成人で収縮期が140以上、拡張期が90以上とされています。
血圧は常に変動するので自分の普段の血圧の値を知っておくことは大事な事です。
また高血圧のほかに危険因子を持っている人はより一層の注意が必要です。
喫煙、肥満、高齢、ストレスなどは症状を悪化させてしまいますので常に健康に気を配る必要があります。