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朝の目の腫れは高血圧治療薬が原因のことも

2019年11月26日

朝起きるとむくみがひどくて顔がパンパンになっていたり、目の腫れぼったい感じがあってまぶたをあけにくいときがあります。
寝ている間は体内の水分の排出も鈍くなっているので起きやすい症状ですし、体を動かしリンパの流れが良くなってくると自然とおさまってきます。
しかし、お昼近くになっても朝と変わらない状態だったときには、病気の可能性があるため病院で診てもらうべきです。

目の腫れがいつまでもおさまらない、むくみの酷い状態が続く場合は心臓や腎臓などの機能に問題が起き、水分コントロールができていない可能性がある他、高血圧になっていることでもむくみの症状があらわれます。
血の流れの滞りを回復するべく血流量を増加させる機能が高血圧に繋がっていて、血流が悪くなると当然水分の運搬も滞りがみられるようになってきます。
血圧が高い状態は他の疾患を引き起こす要因になることがあるため、高血圧治療薬を用いて血圧を正常値に近づけるようにしますが、その副作用でも浮腫みやすくなることがあります。
副作用が酷いときには別の高血圧治療薬を処方してもらうべきです。

むくみが酷く体液が過剰な状態が高血圧に繋がっている場合には、高血圧治療薬の中でも利尿作用のあるものを用いることで体内の余分な水分を排出させることができるようになります。
トイレの回数が増えてしまいますが、むくみが緩和され朝の目の腫れなども解消することが期待できます。

利尿作用がある高血圧治療薬を用いても、朝などはやはりむくみやすいため、マッサージなどを取り入れてリンパの流れを良くするとすっきりとしやすくなります。
高血圧の場合には、マッサージにも注意が必要になってくるため、無理に血管を圧迫するような方法を行わないことが大切です。