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動脈硬化症による鼻血のリスクと高血圧治療薬の必要性

2019年09月01日

高血圧は自覚症状なく進行する生活習慣病の中でも恐ろしい病気の一つとして認識されています。
高血圧が進行することによって最も患ってしまうことになりやすいのが動脈硬化症であり、こういった合併症を持つようになると何らかの自覚症状が表れるというのが一般的です。
しかし、動脈硬化症になりやすいというのは由々しき事態であり、その自覚症状が緊急入院につながったり、生命が危険にさらされたり、後遺症が残るような疾患になったりすることが多いのです。

動脈硬化症が高血圧によりもたらされることが多いのは血圧が高い状態が血管に対して負担になるからです。
血管内の圧力が高いということはそれだけ血管に力が加わるということであり、その力に耐えられるようにと血管が厚くなっていきます。
厚い血管は柔軟性に欠けてしまってもろくなってしまうのです。
こういったメカニズムであることから、高血圧となってしまった場合には高血圧治療薬を用いて血圧を下げるということが大切です。
持続的に有効な高血圧治療薬を使用することで血圧を正常値に維持するということが治療の基本方針となります。

高血圧治療薬による血圧管理が行われない場合には動脈硬化が進行する可能性が高く、それによって様々なリスクを抱えることになります。
動脈が肥厚することで細くなり、血栓が生じることがあり血流が止まってしまうことがあります。
また、血管が裂けて出血するリスクも高まります。
脳や心臓の疾患はよく知られていますが、鼻血ですら致命的になり得ます。
動脈から鼻血が出ることで口から溢れるほどになり出血多量で緊急入院ということがあるほどの危険性があるのが動脈硬化に伴う鼻血であり、高血圧治療薬による予防が重要となるのです。